Googleストリートビュー屋内版を導入する様々なメリット
現在、インターネット検索の順位を決める基準として大きな力を持っているＧｏｏｇｌｅ。
Ｇｏｏｇｌｅストリートビューは、そのグーグルが提供しているサービスなので、導入することで大きなメリットを授かることができます。
店舗（施設）をバーチャル見学で、「見える化」できる！
「気になるお店があるけど、中がどんな雰囲気かわからないので気になっている」
「団体で予約したいけど、人数に対応できる個室があるのか調べたい」
「お店の下見をしてみたいけど、一人じゃ不安」
「ホームページだけの情報ではいまいちよくわからない」
そのようなお客様の不安を解消できるのが、この「Googleストリートビュー屋内版」です。
近年では、スマートフォンの爆発的な普及で誰しもが簡単に気になった時にすぐにネット検索が出来る時代です。
また、VR（バーチャルリアリティ）体験は注目度が高まっており、
従来のホームページの情報に加えて店舗や施設、敷地内など様々な場所を事前にリサーチしてから訪れる方が急増しています。
特に、外国人を含む観光客やビジネスで出張に訪れる人など、行き先の情報がわからない場合により詳しい情報を発信することができます。
Google検索で目立つ！！
グーグルマップで上位表示する「ＭＥO対策」効果もあります。
Googleの検索結果画面で、お店の表示領域が増え、「より目立つ」ことであなたのお店や会社に対して興味が高まります。
Googleマップでの検索でも同じように360°写真が追加されます。
つまりGoogleストリートビュー屋内版を導入することは、検索画面・マップ検索画面でより目立つことで露出度アップに繋がります。
知らない・行ったことがない所なら、中の様子を見ることが出来るとなると、ついつい覗きたくなりますよね。
「実際の様子が分かる」ということは、クリック＆タップしてもらう上で重要な要素となるのです。
また、Googleストリートビュー屋内版を導入することは、ＭＥＯ対策（GoogleマップのSEO対策）にも効果的です。
Googleマイビジネスで行ったローカルSEO対策が、Googleストリートビュー屋内版を導入することでより効果的に働きます。
（Googleマイビジネスに登録されてない場合は登録サポートいたします）
自社ホームページにも組み込める！
完成したストリートビュー屋内版は、ページへのリンクを自社ホームページ等に埋め込んだり、バナーを作ってリンクさせることも可能です。
Ｇｏｏｇｌｅストリートビューの活用方法として「埋め込み式」と「リンク式」があり、
「埋め込み式」はページ内にストリートビューを埋め込み、その場でグリグリと動かしたり先へ進んでいくことが出来ます。
「リンク式」はバナーをクリックして新しくウィンドウでストリートビューを開き、そこで見られるようにできます。
いずれも御社ホームページにて組み込みをご希望の場合は、Ｗｅｂ更新も承っておりますのでご相談ください。
初期費用（撮影料金、Ｇｏｏｇｌｅストリートビューへの登録など）のみ。
その後のランニングコストは不要です！
「料金・プラン」ページで紹介している価格が撮影料金・Ｇｏｏｇｌｅストリートビューへの登録などの初期費用として掛かります。
Ｇｏｏｇｌｅのサービスなので、登録してしまえば、維持や管理に掛かるコストは掛からないので、
メリットはかなり大きいと言えます。
費用対効果が高い！
ストリートビューを導入するコストは、小規模なお店では２万円程度から、大規模な店舗でも１０数万円程度で導入が可能です。（ホテルなど複数階あるものは除く）
なんといっても、初期費用のみでランニングコストが掛からないのが大きい。
気になるのは、費用が高かろうが安かろうが、「掛かった費用が割に合うのか」という点だと思います。
Googleが2015年7月に実施した第三者機関が行った市場調査では、Googleマイビジネスにストリートビューの情報が掲載されることでユーザーの関心度が上がり、
「文字のみ」、「文字+写真」、「文字+写真+ストリートビュー」で構成されたページを比べて、予約数が最大2倍になったことがわかりました。
※調査は、ホテルとレストランの予約に焦点を当て、2015年7月に1,201名を対象に実施されたアンケートとのこと
